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2010年3月4日木曜日

□県立和歌山高等学校21年度卒業生3展「ART×ART PHOTO」@県民文化会館

和歌山県民文化会館小展示室で県立和歌山高等学校を今年卒業する女の子たちの作品展「ART×ART PHOTO」を開催しています。開催期間〜8日(9時〜5時、最終日は3時)です。
県立和歌山高等学校の卒業生による展示会は毎年行われているそうです。





入り口は1階の奥まったところにあります。この日は隣で日本画の展示もしていて、結構お客さんが出入りしていました。上のホールを利用したことはあっても、展示室に足を運んだことがない、という人もいるかもしれません。


展示はもとより、イベント告知用のはがき(1枚目の画像)の原稿もmacを使って、自分たちで全部作って、印刷に出したのだとか。フォントがそろってない、とか行頭がそろってない、とか色々印刷屋さんから指摘を受けて、なかなか大変だったーと裏話を教えてくれました。



大学生になっても引き続き、写真/絵画/工芸の勉強を続けていきたい、という三人。これから、どんな作品を作って、私たちにみせてくれるのでしょうか。和歌山を離れてしまうとのことですが、また和歌山でも展覧会を開いてほしいな!頑張ってください!!!!!

2010年2月5日金曜日

□美術百科"ここはどこ"の巻@和歌山県立近代美術館

現在、和歌山県立美術館で開催されている『美術百科"ここはどこ"の巻』(4月11日まで)のレポートです!

今回、入場者にはこんなかわいいバッグをプレゼント!












中には「ふろく」がいっぱい!昔、こどもの頃に買ってた雑誌の「ふろく」を思い出します。










ちょっと敷居の高い現代アートが、こんなにかわいくパッケージされるなんて!

付属のシールをペタペタ貼りながら、作品についての感想を書き込める12種類の「鑑賞カードセット」に24ページの解説冊子もついて、なんだかお得な気分。自分だけのオリジナルカードを誰かにプレゼントしてしまうのも面白いかも。

実はこれ、オフィシャルには「こども」にだけ配られるとのことですが、受付に声をかけてもらうと、「おとな」でももらえるそうですよ。色は赤、青、緑の三色です!

「鑑賞カードセット」の詳細はこちら。



そして、今回一番目をひいた作品はこちら↓









「ソイル ライブラリー/和歌山」という栗田宏一さんの作品です。

和歌山のあちこちで採集された「土」がビーカーに入って並べられています。微妙に色が違う「土」が108個、きれいなグラデーションを作っています。

色をつけているのではないかと疑ってしまいますが、本当にこれは土そのままの色なのだそうです。

ビーカーの表面には聞き覚えのある地名の入ったラベルがついています。もしかすると、あなたの家の近くの「土」もあるかもしれません。

こちらの作品は、1階の正面入口に入って、ずっと左奥の方に展示されています。わかりにくい場所なので、受付の人に聞いてみたほうがいいかもしれません。(それだけに、見つけたときは、はっとします)

自然光を利用して展示されているので、是非、午前中の日差しの中で見てみてください!



そして、こちらの作品は「美術館にアートを贈る会」のプロジェクト対象作品です。
このプロジェクトは色々な美術作品が、それぞれにふさわしい場所で展示されるように、みんなで美術作品を購入して、美術館に寄贈するというものです。

一口5000円から。ちょっと遊べばあっという間になくなってしまう5000円、こんな形で自分の生活をちょっとステキにするのに使うのもいいかもしれません。

和歌山県立近代美術館のHPはこちら。