2010年8月26日木曜日

■8/25 MOVE THE CROWDでART OF VIBESを見てきた!

水曜日大阪の「MOVE THE CROWD」@大阪SUNSUIに行ってきました。ART OF VIBESのみなさんと初対面!でした。


女の子のお客さんも多くてびっくりしました!SUNSUI、そんなに大きくもなく、いい感じだったなー。


で、トリに、、、、2nd アルバム『YEAH!』をリリースしたART OF VIBES登場!!!!

イェ〜〜〜〜イ!!!!

YEEEAAAAHHH!!!!



世界最速の早口ラップ!(かわいい。。。)

DJ HAGA-KANE!


で、終了時間1分超過で、ほぼ予定通り終了!(この前の「狼煙」は2時間おしでスタートしたらしい)


1分超過のペナルティは自腹テキーラ!!!

カンパーイ!

バンザーイ!(なんでw)


会場でアルバムを購入したひとには「大人は嘘をつく」ポスターをプレゼント、でした。


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2010年8月23日月曜日

■岸和田・泉南へ

土曜日、母がkitchomさんから宿題をもらう。
スピーカーの開口部分にいれる小石をつめるバッグ。これを縫うのがkitchomさんからの宿題。誤差は許されません。パーティーの度に小石を入れたり出したりするのが恒例行事になりつつありますが、小石を少しずつ開口部から取り出す作業はいつも1時間ぐらいかかるので、それをなんとかしようというわけです。


日曜日は9/25のフライヤーを岸和田・泉南に置いてもらいにいきました。
フライヤー置いてもらったお店のフライヤー(ややこしい)。右は南海岸和田駅を西側に出て商店街の中にある「シャンカラ」というお洋服屋さん。左は駅を東側に出てすぐの「GLASH BEAM」というメガネ屋さん。


町はすっかり「だんじりモード」です。かっこいい〜。

泉南イオンのタワーレコードにも置いてもらいました。みなさんのあたたかい気持ちに感謝です。


和歌山に戻って、県庁近くのやきとり屋さん「一代」で晩ご飯。ここの「み」がほんとジューシーで美味しい!

夕方からのおでかけでしたが、充実した一日だったー。

2010年8月22日日曜日

■8/21 SENSUALISM@和歌山ペポナマライカ

8/21(土)ペポナマライカのラウンジフロアにスピーカーをいれました。メインはテクノ・ハウスのイベントで、ラウンジはなんでもありな感じ。
レイアウトをどうするかとか、台にスピーカーのせるほうがいいのかとか色々話あった結果、一番オーソドックスなレイアウトに。やっぱり見た目はこれが一番キマル。9/25のA.O.Vのリリースパーティーもラウンジはこのレイアウトでいくと思う。


アンプは我が家のLUXMAN。まだまだ音の表現にもうひとあじ欲しいけれど、音域も広かった。盆暮さんがかけてくれたDUBBY&DOPEな音が個人的にはツボ。お客さんもちゃんと聴いてくれてました。ウレシイ!


あれ、お尻からなんか出てますよ!



このツヤ!触るとヒンヤリしてて気持ちいい。



メインには女の子のDJが!かわゆす〜。


外に出るとメロンの男満開のDJが聞こえてきて、なんともバラエティに富んだイベントでした。ずっと遊んでいたかったー。

2010年8月21日土曜日

■MASSIVE〜夜ジャズ@和歌山プレゴ

久々にプレゴに遊びにいってきました。須永辰緒がゲストDJで、そのプレアクトにサナトリウム(from NEXTSCHOOL)が登場。


マイクくわえています。

             
ドラム叩いてるとこじゃなくてゴメンナサイ(汗)

で、あとは須永辰緒さんの「夜ジャズ」ですっかり踊ってしまい、まともに写真とれてませーん。So WhatもよかったけどNight at Tunisiaがうれしかったな〜。

■ロンドンで遊んできた

「海外のクラブは音が違う」という話をよく聞きますが、果たしてどんなもんなのだろう、と思い五泊七日でロンドンに行ってきました。


ロンドンまでマレーシアで乗り継ぎ片道23時間。大阪〜クアラルンプールのフライトで、とてもラッキーなことが。
突然、場内アナウンスで名前を呼ばれ、ビクビクしながらカウンターに行くと、「エコノミーが満席なので、ビジネスクラスに変わってもらえませんか」とのこと。もちろん追加料金もとられず、初のビジネスクラス!写真は機内食ですよ!コースで出てきましたよ!!生きててよかったです。



初日はテート・モダンへ。みんなおしゃべりしながら、わきあいあいと作品を鑑賞していたのが印象的。
大好きなフランシス・ベーコンの連作。海外の美術館は写真オッケーらしい(フラッシュはだめです)。



で、Acton Townというロンドンの西の端の小さな町で『DUB CITY/DESERT STORM』というダブのイベントを見てきました。
CHANNEL ONE サウンドシステムとWORD SOUND&POWER サウンドシステムを交互に聴かせるイベントでした。

みんなとってもフレンドリー。「ヤーマン!」と言いながらこぶしをごっつんこしながら挨拶するのがジャマイカ流らしい。
これがCHANNEL ONEサウンドシステム。音のボリュームよりも音の質で勝負。もう一方のWS&Pサウンドシステムはハコの中にいられないほどの音のボリューム。両方ともはっきり個性があって、今まで聴いたことのない音で鳴ってました。
ターンテーブルは一台。しゃべりながらレコードをかけていきます。それにしてもすごい機材。何をどんな風につないでいるのでしょうか。気になります。



一番お気に入りになった町がBrixton。ロンドンの南の端にあります。ここはアフリカとジャマイカからやってきた人がたくさん住んでいる町です。
Acre Street沿いにある「SUPERTONE RECORDS&CDS」というお店。店内は一日ルーツロックやらダブやらがかかっています。ちゃんと音にもこだわっていてあまりの居心地のよさに二日間ここで沈没してました。
ACTION FIREさん。店内で歌ったり踊ったりしてました。キュート!「サングラスかけてるとこ写真撮ってよー」と言われてぱちり。後ろでは黙々とおっちゃんがレコードの整理をしています。



やっとロンドンの中心街へ。Oxford Circusです。
自転車は車に次ぐ大事な交通手段。バイクはほとんど走っていません。自転車は車道しか走ってはいけないようで、車と同じスピードで走ってます。

そうそう、途中で思わずセーターを買ってしまうほど毎日寒くてどんよりした天気でした。


mmgsk(ママガスキー)のcoverくんに「banksy」というグラフィティのライターを教えてもらったので、彼の絵を探すのも今回の旅の目的のひとつでした。

banksyを求めてロンドンの東端にあるBrick Laneへ。
日曜日には毎週大きなマーケットが開かれています。


Banksy???

巨大なグラフィティ。どうやって描くんだろ。



公園にて。「おじいさんと雁」。


あっという間の五日間でしたが、結構たっぷり遊んだ大満足の旅でしたー。