お待たせしました!3月26日和歌山プレゴで開催された「NEXT SCHOOL」の写真レポートです!
前回は写真とのコラボレーションでしたが、今回は「ジャンクラフィックス」の作品とのコラボレーション!
←おなじみのこの人もお買い上げ!?
その他写真はスライドショーでどうぞ〜
さて、、、ちょっと近頃気になった話をもう一つ。
3/28、AD&A gallery(大阪;京町堀)にて「なにわーとスクールん♪『創意工夫の工作〜最終回』」に参加してきました。
ゲスト:杉本喜則(HOP KEN)、米子匡司(FLOAT)、須川咲子(hanare)、山崎伸吾
(hanare)、吉田雅生(おとうた通信)、一楽儀光(ドラびでお)
「最終回の今回は、音楽にまつわる「作家」「イベント企画」「スペース運営」「周辺事情」など様々な立場の方々を迎えてのトーク。インディペンデントに音楽を聴衆に届けるための活動を続けている事例やその考え方を通じて 常に変化しつづけている音楽の現場やアートシーンにどのように 対応してきたのか、その様々な方法を探ります。」
(『tetsuya umeda』HPより)
という内容で、3時間にも及ぶ座談会でしたが、とても興味深く、あっという間でした。
この企画の中心人物である梅田哲也さんは実験音楽をされている方です。
←よくわからないもので、よくわからない音を出す。イケメン。
アートイベントよりの話だったのですが、内容は全く普通の音楽イベントにも共通することで、いかにして企画運営者側が経済的にイベントを継続させるか、またアーティストを継続的にサポートすることができるか、という話でした。
気になったことばをちょっとだけ箇条書きにしてみます↓
■「シーン」を回すこと。それによって自分におもしろいことが返ってくる。
■自分で必要だと思うイベントを、自分で必要なスペースをまかなって、運営する。
■地方であっても、来たい人は来る。そこでしか見れないもの。そこでしかやれないこと。
■お客さんと共犯関係を結ぶ、ということ。一緒に遊び場を作っていく、ということ。
どれか、気になることばはありますか?
こんな話を聞きながら、漠然と「友が島」(加太から船に乗っていける無人島)で、面白いイベントができたらなあと考えたり。
実際以前、友が島でジャズのイベントがあったりもしたそうですね!
情報をご存知の方がいらっしゃったら、是非ご一報ください!!!!!
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