2017.2.18(土)「仙人掌"VOICE"リリースパーティー」
22:00〜till morning
22:00 DJ KTMS
23:00 LIVE Banguard
0:20 DJ ICR
1:20 【Guest Live】仙人掌
2:00 DJ タツシ
3:00 ???
3:15 OPEN MIC
3:30 DJ RD_
5:00 CLOSE
前売り2000円/当日2500円
(前売りはambie.nasakikaku@gmail.comにお名前と必要枚数をお知らせください。受付完了のメールが来て、前売り予約完了となります。当日はキャッシャーでお名前をお伝えください)
at 和歌山7th UNDERGROUND(S.T.U.G)
〒641-0051 和歌山県和歌山市卜半町36 和歌山ニット会館ビルB1F
南海和歌山市駅から徒歩7分
おすすめ観光スポット:和歌山城、DROP IN(服とか色々売ってます)、和歌山ラーメン(味とか)、Bar No.11(バールヌメロオンセ、と読む。OILWORKSの切り絵が見れます)、Design Wears cafe(21:00〜3:00)、エスニック料理Utoto(隣のモロッコカフェもおすすめ)、和歌山県立近代美術館... などなど歩いて回れます。
こちらもご参考にどうぞ(evisbeatsさんのブログ)>>>click!
GUEST LIVE: 仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)
LIVE&DJ
KINOKUNI,SURRY,SMKD,REVERSE,GUM,TUNB,WISDOM,タツシ,RD_,ICR,KTMS
SHOP&FOOD: Banguard
SOUND: ナサキカク
【仙人掌】
「VOICE OF THE GHETTO。URBAN BLUES。」
HIP HOPが全てを肯定に変える
DOG EAR RECORDS10周年 / WDsounds12周年の2016年を締めくくる日本中のHIP HOP中毒者が待ちに待ったあの男のアルバム
ワン・ ヴァースでバズを起こすラッパー仙人掌
ファーストオフィシャルアルバム 「VOICE」が遂に2016年12月7日リリース
東京を代表するHIP HOPグループMONJUのMC。SEEDAやNORIKIYO、BESとその時代とそのアーティストとしてのキャリアの中でも重要作品に参加。同タイミングでリリースされたMONJUでその存在はアンダーグラウンドで絶大な支持を受ける。コンスタントにリリースされる客演作品で残すインパクトは絶大で、アルバムのリリースが広く待ち望まれて来た。会員限定盤のアルバムや、QROIXとのストリートアルバムと一般流通されない、既に手に入れる事の出来ない作品のリリースを経て遂にオフィシャルアルバムをリリースする。
路上からあがるHIP HOPを、そのRAP ( 声 ) が少しだけ世界を変える瞬間が近づいている。
【Banguard】
エリア0738・和歌山御坊(G.B.city)発、全国のMC BATTLEでその名を轟かすMC SURRYがひっそりとやり始めたセレクト・アパレルショップ。本人が繋がってきたアーティストの作品やアイテムがてんこ盛りの御様子。これでわざわざ大都会にCDや服を買いに行く必要もなくなりましたねー。仙人掌/VOICEも置いているので是非。
https://banguard.stores.jp/
(通販も取り扱い中)
HOSTをつとめる和歌山のフレッシュなMCたちをご紹介。1/22には「KINOKUNI」のアルバムが出ますよ!↓
【jaff soundcloud】
https://soundcloud.com/jaff198s
↑彼らの楽曲が随時アップされてます。Don't miss it!!
【仙人掌「VOICE」詳細】
< 参加予定アーティスト > :
BRON-K
CHI3CHE
ERA
ISSUGI
MIZUKI KAMATA
MUD ( KANDYTOWN )
YUKSSTA-ILL
< 参加プロデューサー > :
16 FLIP
BUDAMONK
DOPEY
febb
FITZ AMBRO$E
MASS-HOLE
DJ FRESH THE WORLD FRESHEST
TRINITYTINY1
ZZY
WATTER
< REVIEW >
これは全てを肯定する音楽。
つまらない事でうだつがあがらない気分がする午後も。
どうにもならない事で眠れない夜も。
音が止まるまで遊んで、そこからまた仕事に向かう朝も。
そのライフを止めない限り、彼の口からでるワード、ライムは肯定する。
" HIP HOPが全てを肯定に変える "
仙人掌が初のオフィシャルアルバムとしてリリースする「VOICE」。ISSUGI, 16FLIP, MASS-HOLE, BUDAMONK, WATTER等の今までに数多くの作品や現場を共にして来た仲間、そして、ERAやFITZ AMBROSE, DOPEYとクラッシックを産み出して来たアーティスト、YUKSTA-ILL, MUD ( KANDYTOWN ) , DJ FRESH, BRON-K新たな予感を感じさせるアーティスト。個人的な強い親交を感じさせるCHI3CHE、MIZUKI KAMATA。TRINITYTINY1やZZYの作り出す音楽はまた新たな風を仙人掌の作り出す世界に吹かせている。先行でi-tunesで配信されているERAとMUDを迎えた"BACK TO MAC"で見せる街の景色とBRON-Kをfeat.した"HERE WE COME"で見せる街の景色は全く違う物と言える位にコントラストがある。ZZYやTRINITYTINY1のトラックの上で展開する世界は内面と外を行き来する。いつもの話を"自分のやり方"で掘り下げて表現したまぎれも無いVOICEが音と共にここにある。
MIX / MASTERINGを担当するのは石野卓球やVIDEOTAPE MUSIC等のMIXを手掛け、CEROのLIVE PAを担当する得能直也による。空間の奥行きと生き生きと動き出すそれぞれのトラック、目の前に広がるのは様々な仙人掌の音楽を構成する音楽で作られた世界。
アンダーグラウンドという言葉の意味は一体なんだろう、それが地下というのであれば、仙人掌はこの「VOICE」と共にいつものように路上を歩いている。大きな声でこの音楽は街中に鳴り響くだろう。とても静かでいて燃え上がる様な音楽をHIP HOPと言うのだと思う。 街のサウンドがバックに流れる。表面を削り取った本物の表情を仙人掌は耳から見せてくれる。
< PROFILE >
東京を中心に活動するMONJU/DOWN NORTH CAMPのメンバー。
ISSUGI、Mr.PUGと共にMONJUとしてCCGをはじめとするCDへの参加で注目を集める中、2006年『103LAB.EP』をリリース。
更に2008年にはMONJUの2nd EP『Black de.ep』をリリース、深みを増したアティチュードでHIPHOPが持つ本来の魅力を表現し、流行とは一線を画す東京の進化した黒いスタイルをみせつけ話題となった。
数々のLIVEや作品で染み付いたフロウとB-BOYスタンスなリリックを武器に気の会う仲間達と夜な夜な音源を作り、LIVEを繰り返し今に至る。
また日本のHIPHOPを代表するMC,DJ,PRODUCERとの数多くの客演音源で鮮烈な印象を毎度聴く者に残している、今最もソロ音源を待たれ続けるMCの一人である。
2016年12月7日遂にファーストアルバム「VOICE」をP-VINE / DOG EAR / WDsoundsよりリリースする。
< DISCOGRAPHY >
「MONJU - 103LAB.EP」
「MONJU - Black de.ep」
「仙人掌 - LIVE ON REFUGEE THEMIXTAPE」
「仙人掌 - BE IN ONE'S ELEMENT」
「仙人掌 - BE IN ONE'S ELEMENT THE REMIX」
「仙人掌 & QROIX - Inbound」